(N.M)
当社のオリジナル製品の一つで、全国に400件以上の出荷・施工実績のあるパワーカーテンシャット。その部材の一部アルミポール加工を紹介しようと思います。
【以下、関連画像のご紹介】

最初に専用のプレス機にてプレスをかけます。

すると、長穴と8ミリの穴が二つあきます。

二つ穴に樹脂ボタンをセットします。

ドリルが二つ並んだボール盤で、キャンバスを固定するための下穴を等間隔であけていきます。

この機械によって二か所の穴が同時にあける事が出来ます。

キャスターを取付けるための穴をあけます。

キャスターを取付けます。

長穴側に上下スライドポールを差し込みます。最初に付けた樹脂ボタン部分の内側に引っかかります。樹脂ボタンを押すと解除されて上下に操作できます
パワーカーテンシャットのアルミ加工を紹介しました。
高さに応じてカットしますが基本の加工は、今回紹介した工程になります。色々な機械を使用して、いくつもの工程を経て一つの部材が出来上がります。
その部材が組み合わさって一つの商品として出来上がり、お客様に喜んでもらえれば幸いです。