(N.M)
当社のオリジナル製品の一つで、全国に400件以上の出荷・施工実績のあるパワーカーテンシャット。その部材の一部アルミポール加工を紹介しようと思います。
【以下、関連画像のご紹介】
![](https://tentkiji.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/DSC_0751-e1610165791873.jpg)
最初に専用のプレス機にてプレスをかけます。
![](https://tentkiji.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/DSC_0754-e1610166037309.jpg)
すると、長穴と8ミリの穴が二つあきます。
![](https://tentkiji.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/DSC_0760-e1610166677238.jpg)
二つ穴に樹脂ボタンをセットします。
![](https://tentkiji.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/DSC_0771-e1610166962530.jpg)
ドリルが二つ並んだボール盤で、キャンバスを固定するための下穴を等間隔であけていきます。
![](https://tentkiji.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/DSC_0765-1-rotated-e1610168241818.jpg)
この機械によって二か所の穴が同時にあける事が出来ます。
![](https://tentkiji.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/DSC_0773-e1610168360252.jpg)
キャスターを取付けるための穴をあけます。
![](https://tentkiji.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/DSC_0778-rotated-e1610168623611.jpg)
キャスターを取付けます。
![](https://tentkiji.com/wordpress/wp-content/uploads/2021/01/DSC_0786-e1610169097636.jpg)
長穴側に上下スライドポールを差し込みます。最初に付けた樹脂ボタン部分の内側に引っかかります。樹脂ボタンを押すと解除されて上下に操作できます
パワーカーテンシャットのアルミ加工を紹介しました。
高さに応じてカットしますが基本の加工は、今回紹介した工程になります。色々な機械を使用して、いくつもの工程を経て一つの部材が出来上がります。
その部材が組み合わさって一つの商品として出来上がり、お客様に喜んでもらえれば幸いです。