03.作業風景

ハトメ打ち(縫製工場にて)

(H.H)

この度は、当社ブログをご覧頂きありがとうございます。

今回はテント生地のシートへのハトメの打ち方をご紹介させていただきます。

このときの作業の画像は、去る12月16日に私が工場にて作業をしていた時にハトメ打ちの依頼を受けましたので引き受けたときのものです。

聞いた所によりますと、そのシートはとある工場の製品ラックの雨除けカバーとのことでした。

補足といたしまして、通常は機械打ちですが、このハトメは大きな物ですのでこのような手作業となります。


【以下、関連画像のご紹介】

まず、ハトメを打つ際にポンチという道具でシートに下穴を開けます。

ポンチをシートにあててハンマーで叩きます。

そうしますと、このようにきれいに穴が開きますのでハトメを取り付けます。 このハトメは真鍮製です。

そして、ハトメの表になるほうを取付します。

治具の上に置き、裏側にも金具をセットします。

専用の金属棒を差し、ハンマーでたたきます。(3回)

すると、このように表側の渕がきれいにまるまり、完成です。

表側はといいますと、このようにきれいに仕上がります。

カバーの完成です。今回は5枚計100個ハトメを打ちました。

最後に、カバーの固定用にフック付のゴムを製作しました。(ゴムはタイヤのチューブをカットしたものです)


今回のカバーは、タテヨコ140cm、生地は強度のあるものを使っております。

お客様の製品(金属)の角がカバーに強く当たっていても、破れないほどの製品です。

私共は、このようなオーダー品も承っておりますので、お気軽にご相談くださいますよう、宜しくお願いいたします。

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