(M.N)
当社ではテント生地の製作加工販売、現場施工以外にも、イベント会場の設営等も行っております。
今回はそのイベント会場の設営の話です。
と言いますのも、先日設営しました、「ものがたりパーク」完成テープカット式の記事が地元新聞に掲載されましたので、ご紹介させていただきます。
設営させていただきました、小松市鵜川町遊泉寺鉱山跡地「ものがたりパーク」完成式の記事が北陸中日新聞と北國新聞に掲載されました。
この場所は、石川県下のみならず日本有数の企業であるコマツ様発祥の地で、この度、百周年を迎えられたとのことで行われたイベントです。
【以下、関連画像のご紹介】
今回は3箇所で設営をいたしました。
まずは、神事を行う野外会場。
コロナ禍の感染症対策としてイスとイスの感覚を通常よりも広くとり、ソーシャルディスタンスを確保しています。
次はくす玉設置。本番では、重機からぶら下げたくす玉を割りました。
なお、このくす玉につきましては、下記の画像の通り、お客様からご要望がありました形のイメージレイアウトを用いて提案させていただいています。
左側がイメージ画像で、実際の様子は右側の写真となります。
3か所目は休憩スペースです。
自然と調和するように木目調のテーブルセットを設営しました。
こちらの休憩スペースも、下記イメージ画像を用いてご提案をさせていただきました。
実は現場にて、設営に携わった当社のスタッフが、「イメージ画像そのままになっていて、感慨深かった」と言っていました。
こちらは余談ですが、現場にて、昨今の新型コロナ感染拡大防止の為の策として、前を歩くだけで、その人の体温を感知する非接触サーモカメラも設置されていたことをお伝えさせていただきます。
中央上、左に映し出された人の体温が表示されています。
【お客様の声】天気も良く、とても良い式典になったと言っていただけました。
こちらは5月9日の北國新聞に掲載された記事です。大きく載っていますので是非ご覧ください!!
今後も感染症対策を徹底し、設営を行ってまいります。