先日、Deluxs Japan(デュラクスジャパン)株式会社様が運営するグランピングツールブランドのDeluxsショールームを視察してきました。
日本でもよく耳にするようになった【グランピング】ですが、グランピングとは「グラマラスキャンピング」の略で、“オシャレで快適なアウトドアスタイル”を提供してくれる宿泊サービスのことだそうです。
様々なグランピング施設がありますが、その中でもよく見られるのがテントタイプの施設です。テント製品を扱う弊社としても、グランピングのテントとはどのようなものなのか、百聞は一見に如かずということで勉強のために訪問させていただきました。
【以下、関連画像のご紹介】
施設の入り口では、2体の大きな恐竜がお出迎えしてくれました。この恐竜は、イベントでの活用やレジャー施設に設置ができるようです。
イベントでもよく使用されているアルミトラスを組み上げて、樹脂でできたLEDで光る家具の置かれた共有スペースです。ドリンクを提供するバーカウンターや休憩スペースとしても利用できるそうです。
鉄をレーザー加工して作られた焚き火台です。
屋根も壁もテント生地を使用した建物分のテントです。
ドーム型のテントをはじめ、家のような形をしたテント、内装の家具、LEDで光る家具など様々な製品を見ることができました。まだ、工事をしている部分もありましたが、実際に宿泊体験もできるとのことです。また、現状のグランピングテントをよりよいものに進化させるため、こちらの施設では色々な実験もしているそうです。
(関係者の声)
普通の建物と違いドーム型のテント内は圧迫感がありそうなイメージでしたが、全然そんなことはなく快適に過ごせるスペースになっていました。ドームの直径が1メートル違うだけで、テント内の広さの違いも実感することができました。テントの鉄骨や生地の縫製など実際に細かく見ることができて非常に勉強になりました。
今回の視察で非常に刺激を受けました。弊社でも新しい分野に挑戦できるよう今後も積極的に学んでいきたいと思います。