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テント生地で小物作り/シューズケース編
(S.O)桜の花が咲き誇る季節がやってきました。
私事ですが、息子が今年小学校に入学します。これから始まる小学校での学校生活に期待に胸を膨らませている息子を横目に、母は入学準備に追われています。
そんな入学準備の中の必需品、シューズケースを今回はテント生地の端切れで作りました。
使用したテント生地は「シャガール・アート」です。
実は上の娘の際にも単色のシャガールでシューズケースを作ったのですが、子どものシューズケースにぴったりの生地なのです。
通常シャガールやシャガール・アートは装飾テントとしてデザイン性が高く風合いも良い生地の為、お店のオーニングや日よけ、軒だしテントなどに使用されます。生地自体デザイン性があり綿の風合いのしなやかな生地の為、実はバックやケースといった小物作りにも最適の生地です。
最大のメリットは防水、撥水の生地のため汚れがつきにくく、汚れた場合も簡単な水洗いで汚れが落ちやすいことです。
我が家では、学校の外履き用シューズケースとして使用しています。運動場の砂などで汚れたズックを入れた、砂まみれのシューズケースでも簡単な水洗いで汚れが落ちるため、とても重宝しています。
今回はストライプの生地を使用しました。白とインディゴのブルーが爽やかでとてもかっこいい仕上がりとなりました。
テント生地.comではこのシャガール・アートも1mから切り売りをしています。
ぜひ小物作りにいかがでしょうか?