窓に貼るテント生地「ソルティス86」「ソルティス96」

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春から夏にかけて大人気「ソルティス」って?

(S.O)立秋を過ぎたとはいえ厳しい暑さが続いております。年々過酷さを増す猛暑の日々を少しでも快適に過ごすために、日よけテントやタープが今年も大活躍をしています。
テント生地.comでは近年、春から夏にかけて問合せ件数が急増しているのが、高性能な日よけ素材である「ソルティス92」と「ソルティス86」です。
このソルティスは屋内・外、どちらでも使える通気メッシュファブリックであり、屋外で日よけテントやタープなどのご使用にとても人気の生地ですが、最近では窓の内側に吸盤で貼り付けたり、窓際でカーテンのように使用されるお客様も多くなり、屋内での遮熱や日よけにとても人気の生地です。

今回はソルティス86をご購入いただいたお客様から頂いた、ご使用の詳細なご感想をご紹介したいと思います。


2024年7月半ば(梅雨明け?)頃から、例年にないほどの記録的な酷暑となり、窓からの熱射で日中、熱気が部屋にこもり、天井まで暑い空気で充満してしまい、それが逃げ道がないため、建物全体が暑くなって、人が居られない状態となって困っておりましたし、また倉庫の商品の変質を危惧し、何か、遮熱、UVカット、通気性などの機能をかなえる素材を探していた所、serge ferrari社ソルティス86を知り、即日購入、届いた日に倉庫の小さい方の窓に取り付けてみました。

長さ120cm x 幅177cm(生地幅のままで窓幅にピッタリでした。)

 

・簡単に、カーテンクリップで挟み、カーテンレールに取り付けました。開け閉めできますので窓を開ける事も問題ないです。 

・ メッシュ86のホワイトで、部屋全体は少しだけ暗くなりました。でも十分な明るさ、落ち着いた明るさはあり、仕事に支障はないほどです。

・ソルティス86ホワイトは壁紙とほぼ同じなので、部屋はスタイリッシュな雰囲気となっております。

・メッシュなのでで窓の外の景色は見えます。 

・気温が35度で、朝から陽射しが強く、熱気・熱風があり酷暑の日々ですが、カーテンを下げた途端、窓の熱はサッと遮られる感じがします。 

・窓から入る熱射による暑い空気はもう天井まで入り込むことはなくなりました。 

・大きな窓の方にも同日取り付けまして、同様の結果です。 

素晴らしい素材でとても助かりました。

私もフランスからの商品(化粧品)を輸入・卸販売をしているので、フランス製のクオリティに対してのこだわりは良く分かります。

今回ご親切にお電話を下さり心から感謝しております。

ありがとうございました。(山口県・E様)


弊社のテント生地がお客様のお役に立てた事、大変うれしく思います。また、お客様よりご使用の詳細な感想を頂けたこと、大変感謝いたしております。 

フランス・フェラーリ社のSoltis®は、日本製生地を取り扱うテント生地.comの中で唯一の海外製の生地となります。独自の製造技術「プレコントラン」により、高い寸法安定性、引張り強度、引裂き強度を実現、樹脂層の厚みがあるため紫外線劣化にも強く、耐久性や対候性、耐遮熱に優れた生地です。そして日本製の生地にはないフランスならではのおしゃれなカラーバリエーションも人気です。

またフェラーリ社独自のマイクロ通気メッシュ構造が、太陽からの放射熱を吸収反射することで、室内の温室効果を抑えることが期待できます。ソルティス86は姉妹生地のソルティス92と比較して、開口率が14%と大きいため、有害な紫外線や室内気温上昇の元となる日射を遮蔽しつつも、室内に十分な自然光を取り入れることができ、室内空間を明るく保てます。

まだまだ残暑が続いております。朝の強い日差しや、夕方の西日にお困りの方、室内の遮熱にお悩みの方、ぜひお気軽にお問合せ下さい。

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