(S.O)梅雨に入りじめじめと蒸し暑い日が続いていますね。
これから日差しの強い夏に向けて、テント生地.comでは日よけテントのお問い合わせが増えています。
ベランダやウッドデッキでのバーベキューや、お子様のプールなどでの日よけ・雨除けとして、また室内の温度上昇を抑えるため、窓の外に遮熱効果の高いシェードとして…
日除けタープやシェード、オーニング、日よけシートなど呼び方は様々ですが、テント生地.comでは「日よけテント」と呼んでいます。
今回は、これからやってくる暑い季節に活躍する「日よけテント」の中でも一番質問が多い、日よけテントの「加工」について少しお話してみようかと思います。
【以下、関連画像のご紹介】
よく個人のお客様からお問い合わせをいただくのが
「自宅で日よけのためのテントを取り付けたいのですが、生地の加工までしてもらえますか?」
というご質問です。
もちろん、ご希望のサイズや加工内容で製作をお受けしております!(加工の内容によっては向き不向きもございますので、仕様の変更をご相談させていただくこともございます)
設置場所や取り付け方により加工の内容も様々です。
一番多いのは、ロープやカラビナなどで取り付けるため、生地の周囲に穴をあけるハトメ加工です。
他にも上下に棒などを通して引っ張る場合は、棒を入れるための袋加工、シートを直接フレームなどに打ち付ける場合は、曲げ縫製加工などがあります。
またシートの形も様々ですが、やはり一番多いのは四角形のシートです。
他にも三角形や台形、敷地に合わせた多角形や変形タイプのものまで様々な形に対応しております。
建物の立地や取り付ける場所など、加工の内容もサイズや形もお客様によって様々です。テント生地.comでは、お客様一人一人のご要望に合わせたオーダーメイドの日よけシートを1枚から製作しております。
お見積もりや加工のご相談の際には、設置場所のお写真や簡単なシートのイメージ図を添付頂けると色々なご提案などもできるかと思います。
イメージ図は、手書きしたイメージ図をお写真で撮影したものでも構いません!
加工相談のメールフォームからですと、直接画像の添付もできます。
加工のお問い合わせはこちらから → 加工相談
これから日よけテントのお取り付けをご検討の方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
次回は、日よけテントに適した生地について、ご紹介をしたいと思います。