郷土の未来(発展)への願いを乗せて――能美ふるさとミュージアム開館

先だっての令和2年10月17日。石川県能美市寺井町に「能美ふるさとミュージアム」が開館いたしました。平成の市町村大合併の最中、当時、能美郡で括られていました寺井町、根上町、辰口町が合併して誕生した「能美市」になってから今年で15周年という記念に建設されたものです。

二大地元紙、北國新聞ならびに北陸中日新聞でも紙面を大きくとって掲載されました。

こちらは10/18付の北國新聞のもので、この日は開館祝いと能美市の発展と新型コロナ終息を願い、打ち上げ花火が大輪を咲かせておりました。コロナ渦の中で、久しぶりに明るい夜空を見た思いがします。


【以下、関連画像の紹介】

北陸中日新聞は紙面広告1面を使って、10/17開館当日に紹介しています。

能美ふるさとミュージアムの特徴と井手能美市長のご挨拶が掲載されていました。「学び舎」であり、「賑わいの場」であり、「憩いの場」でありたいという市長の言葉からは、老若男女すべての人たちが楽しめる場所として、今回のミュージアムを建設した思いが伝わってきます。

そして、館内の紹介やその他の情報も掲載してあります。今後、能美ふるさとミュージアムに行かれる際は参考になるのではないでしょうか。

 

なお、当社も能美ふるさとミュージアム建設に微力ながらご協力させていただいておりまして、北國新聞の写真には赤丸のように収納された状態で写っているのですが、

こちらが当社製品、カーテンシャッター「アペリア」です。閉館後開館前までは下の画像のように使用されています。

外観です。間仕切カーテンと言えば「工場」のイメージが強いのですが、アペリアは今回の博物館のような施設でも違和感なくご使用できます。

内部から見ても清潔感があって綺麗です。

今回の施工につきましては、こちらの記事にて詳しく掲載していますので、そちらにも目を通していただけると幸甚に存じます。


この度の記事は能美市の話でしたが、同じ石川県内の当社としましては、心より、能美ふるさとミュージアムのご発展を祈念するとともに、当社は加賀市にある企業ですので、加賀市も、能美市はもちろん、他の市町村に負けないように、そして共に石川県を発展させていくために、微力ながら尽力させていただく所存です。

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