今年も地元大聖寺のお祭り「十万石まつり」が盛大に行われました。

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石川県の宝、いやいや世界の宝といわれている「古九谷」の大皿を神輿にした「大皿神輿」が今年も会場を練り歩きました。

この神輿、重さはなんと2トン近くもあり、200人もの若衆が力をこめて担ぎまわります。

10年ほど前に私も参加させてもらった経験があるのですが、正直重くて大変でした。

でも、周りの歓声に後押しされて頑張ることが出来たことを思い出し、若衆たちを陰ながら応援しました。

そして、昨年の日記にも書いた毎年恒例のバザーにも同窓メンバーで参加しました。最近では

「恒例のバザー」が

高齢のバザー

になりつつあるなぁなんて同窓メンバーで笑いながらも、楽しみながらお祭りに一役かってきました。

日本中、特に地方は不景気の風などいろいろと疲弊していると思いますが、こんな風にお祭りを通して、人の集まりを大事にしながら少しでも地元に貢献したいものだと、同窓メンバーで話しながら、うまい「生ビール」を飲んで楽しんだ2日間でした。

(S.S)

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