看板レイアウトは何度やろうとも緊張するものの一つ
投稿日 : 2010-05-01
最終更新日時 : 2016-10-25
投稿者 : sugamoto
カテゴリー : テント生地ブログ
4月28日、店先の軒だしテントの屋根が破れたということで、せっかくだから、張り直そうというお客様のご要望を受けまして、緑のテント屋根をアイボリーのテント屋根に張り替えるという工事をさせていただきました。お客様から許可を頂きましたので掲載させていただいております。
工事自体は、当社ではよくお受けする工事の一つでもありますので、もちろん、不備が無いように細心の注意は払っておりますけれども、綺麗に仕上げることは当たり前の話です。
さて、それともう一つ、屋根にお客様の宣伝と目印の為、ロゴマークを入れるという仕事も当社ではお受けしていまして、今回もご多分に漏れずということで、二箇所、ロゴのレイアウトを作成いたしました。
ただ、今回はロゴマークになっていますけど、言わば、お客様の看板を作成している、ということになるわけでして、もちろんいい加減にするつもりは毛頭ありませんけど、常に細心の注意を払い、実寸大の大きさでも確認して、バランスや色彩、フォント等、お客様に納得していただけるデザインで仕上ているのですが、出来上がっても、「大丈夫かな?」、「お客様の商売に悪い影響が出ないといいな」と、現場の前を通る度に考えてしまいます。
この緊張感は、何度やろうとも、どんなに自分のレイアウト技術が向上しようとも拭えないかもしれません。(R.M)
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