子猫物語
投稿日 : 1970-01-01
最終更新日時 : 2016-10-25
投稿者 : sugamoto
カテゴリー : テント生地ブログ
はじめましてスガモトテントの看板猫「愛子」と申します。
私、今でこそ菅本家の一員ですが・・・それはそれは壮絶な過去があるんです。
大雨が2~3日続いたある日のこと。
強風・大雨で排水溝にはまり流されてしまった私は、少しでも動けば増水した真っ暗なマンホールに落ちていく・・・という恐怖の中「助けて~助けて~」って、ずーっと必死で叫んでいました。鳴く声も枯れ、薄れゆく意識の中、最後の力を振り絞って一声・・・
その時です!!
私の体がギュッと掴まれ、そのまま宙に浮いたのです。
そして、そこにはスガモトテントのお母さんの顔がありました。激しい雨の中、狭い場所に挟まっていた私を一生懸命助け出してくれたのです。
その日から私は、菅本家の家族の一員となりました。最初の頃は、目も開かずとっても衰弱してました。私の目は、普通の猫よりも見えにくいかも、とお医者様にも言われました。でも、菅本家の家族みんなの暖かい看病のおかげで、今ではこんなにも大きく素敵なレディーになったの!!(ちょっとだぁれ、おてんばなんて言うのは!!)
おとうさん、おかあさん、ありがとう!大好きよ!
これからも皆様、よろしくね♪愛子でした~。
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