長年の付き合いというのは大切なものだと痛感した日
投稿日 : 1970-01-01
最終更新日時 : 2016-10-25
投稿者 : sugamoto
カテゴリー : テント生地ブログ
某月某日、まったくの私事になりますが、自宅のボイラーの油が空になりました。んまあ、単に空になっただけなら給油するだけで済む話なのですが、タイミングがとっても悪くて、夜の8時過ぎ、しかも絶賛降雪中、翌日はいつもお願いしているガソリンスタンドはお休みで営業時間は7時~20時。
見事にどうにもならないクアドラプルパンチでございました。
一応、町中まで買いに行こうかと考えて、実際にそう行動したのですが、そこまで行ってしまうと往復1時間。ちなみにいつも頼んでいるガソリンスタンドであれば車で往復10分ですのでその差が歴然としていて暗澹たる気持ちになったのですが、ダメ元でいつものスタンドに足を運びましたら、もう閉まっていたんですけど、まだ店長さんが残ってまして、頼んだところ、「いいよ。いつも来てもらってるから」と快諾していただき、何とかその日に給油完了。
いや、本当に助かったと、とっても安堵しました。
ちなみにそのスタンドとの付き合いはかれこれ30年ほど。月1くらいでボイラーに給油してもらっているのですが、まあ、長く付き合っているというのは大切だなと大真面目に思います。
長い付き合いは馴れ合いからなぁなぁを生む、という弊害もないことはないですけど、こういう本当に困ったときに助けてくれるのも長い付き合いがないと無理だろうな、と考えさせられる夜でした。(R.M)
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