下駄箱
投稿日 : 2014-06-23
最終更新日時 : 2016-10-25
投稿者 : sugamoto
カテゴリー : テント生地ブログ
先日、保育園と小学校に商品を配達する機会がありまして、そこで思ったこと。
下駄箱が低い。
写真が無いのが非常に残念なのですが、その昔、下駄箱と言えば、上は決して見えなかったり、また上って遊んだりして保母(今は保育士と言うようです)さんや学校の先生に怒られた覚えが今でもあるんですけれども、この歳になって、小学校や保育園に入ってみれば、小学校の下駄箱は自分の目の高さですし、保育園の下駄箱に至っては、肩くらいでした。
行ったところがたまたま低かったのか、それとも全体的にそうなのかは分かりませんが、年月の流れと自分自身の身体的な成長を垣間見た気がしました。
私自身が保育園児、小学生の頃はあんなに高くまた大きく見えていたものが、今は低くまた小さく見えたりするのは、私自身の『目線』、言い換えれば『世界』が違うことと同意語なわけでして、そう考えると、なんだかどこか少し寂しく、でも感慨深げでもありました。
もう二度と戻れない時代ではありますけれども、仕事で学校内に入る機会がある度に、当時の自分を思い出すのは歳を取った証拠なのでしょうか。(笑)(R.M)
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