さて、昨年一昨年に引き続きまして、何故か、この時期に何故かブログ記事当番が回って来ました私です。(大事なことだから2回言いました)

つまりは田植えのお話と言うことです。

実のところ、今回は日程的にGW後半の4連休だろうな、と見ていたので田植えの話は書けないだろう、と考えていたのですが、どういうわけか、例年よりも一週間早く、いつもお手伝いさせてもらってる親戚から、「明日よろしく」と電話があったので、本日書けることとなりました。偶然とは恐ろしいものです。と言うか本当に偶然なのでしょうか。(笑)

今回は携帯が電池切れを起こしていたので写真はありません。お詫び申し上げます。

と言うわけで、今回も行ってまいりました。4月の終わりにしては気温が高かったようですが、心地よい風がありましたので、例年通り、スムーズに作業が進んだのでペースとリズムが良かった分、疲労感も心地良いものとなりました。普段がデスクワークなので、こういう体を使う仕事は気分転換にいいものです。体は少々筋肉痛ですが。(^^;)

そんな田植え作業中、(表現として正しいか分かりませんが)義叔父と稲刈り時の米俵の話になりまして、昔、義叔父は『両脇に30㎏の俵を抱えて運んだものだ』と言っていました。昔と言っても今の私より十年ほど若い時代のことなのですが、それでも合わせて60㎏を抱えていることになるわけでして、自分はと言うと、『両手で30㎏』が限界なことを思うと、私自身に力がないのか、それとも義叔父の力が凄いのか、はてさてどちらなのでしょうか。

他にも義叔父の幼少時代の話を聞きまして、今の子供たちどころか、自分自身でさえも恵まれた時代に生まれたもんだ、と改めて感じることもあれば、昔の方がこの部分はいいな、というところもあって、今と昔の良いところを重ね合わせることが出来ないものか、などと途方もないことを少し考えさせられもしました。

ちなみに、今年はコンバインに乗ることを進められましたけど、それはさすがに分家でしかも甥に当たる私よりも本家の跡継ぎの人が先ですよね? まあ機会があればやってみるのも老後という将来のためにいいかもしれませんが。(R.M)

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