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か、かわいい…

そう思うのは僕だけでしょうか?

…たぶん社内で僕だけですね(笑)

今回は僕の愛機2ということで書きたいと思います。

世間でいう所のエレクトリックベースという物のお話しです。

こちらは以前お話ししたエレクトリックギターよりも弦が太く、1オクターブ低い音が出る楽器。

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これはfenderという老舗メーカーが開発したjazzbassというモデルですが

それを日本のfreedomというメーカーが再現して作った物。

ややこしいですね~(汗)  

聞き流して下さい(笑)

fender社の

本物のヴィンテージになると数百万円するものもあります(汗)

こちらは

今現在の技術と材料を使い、忠実に再現したモデル。悪く言えばコピーです(笑)

そうはいってもfreedom社は一流の仕事をします。

エレクトリックな楽器とはいえ楽器の音に一番大切なのは【木】なのですが

材料となる木材を吟味して

楽器に適した含水率になるまで年単位で厳密に管理するそうです。

鳴り、に影響がとても大きいのが【塗装】なのですが

これでもか、というくらいに薄くて木の肌がうっすら見えるほどです。

楽器を沢山手にとると自然とわかってきますが、このjazzbassは細かなところまで非常に丁寧に作られていて、

手抜きが一切ありません。

意外と本家fenderの現行物のほうが雑だったり(笑)

jazzbassはアメリカ生まれの楽器ですが

【made in Japan】

という響きが本当に誇らしくなるくらいです。

なんといってもfreedom社の一番の特徴は

【永久保証】

楽器メーカーでこれを謳ったところは今までにありませんでした。

もちろん消耗パーツは例外となりますが

商売をやる以上、普通では考えられませんよね(汗)

紛れもなく【自信】の現れです。

肝心の音ですが

最高です(笑)

一生手放すことはないでしょう。

楽器は使い込むとその人の色になっていきます。こいつでいつか僕の色を出せるようになりたいです。

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僕自身もこのスガモトテントという会社でいつか自分の色を出せるように日々努力していきたいです。

(R,N)

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