田植え２０１３

奇しくも去年とまったく同じ日にまったく同じ話題をさせていただくという実に不思議な巡り合わせと相成りました今回。

と言うわけで田植えのお話です。

今年もＧＷの前半３連休（ここも同じ＾＾；）の２日目と３日目に、親戚の田植えのお手伝いに行って参りました。

でも今年は去年と違って、今年から中学生になった甥っ子を連れて行ってきました。

「毎日、食べているご飯のお米を作ってもらっているんだから」と言って聞かせまして了解してもらい、まあ田植えですから稲刈り時と違いましてそこまでの力仕事はありませんが、それでも普段やらないことですから、少々疲れた様子に、ちょっと悪いことしたかなと。

でも、私からのちょっとしたお小遣いと、親戚からもらった数本のペットボトルのおかげで「働く喜び」というのを知ったようで、帰宅してシャワーを浴びた後の顔は晴れやかなものでした。

子供というものは、こうやって、一つ一つ大人の階段を上っていくんだな、と不思議な感慨を覚えた今年の田植えでした。（Ｒ．Ｍ）