神秘の世界へ
投稿日 : 2013-03-01
最終更新日時 : 2016-10-25
投稿者 : sugamoto
カテゴリー : テント生地ブログ
昨年のクリスマスに石川県白山市にあります「ふれあい昆虫館」に行ってきました。
世界中の珍しいカブトムシやオオクワガタ・色とりどりの美しいチョウの標本が所狭しと展示されています。
ここは館内唯一、チョウと触れ合える場所です。じっとしていると頭や肩にも止まってくれます。
クリスマスツリーに、日本最大のチョウ「オオゴマダラ」が沢山羽を休めていました。
後日、北国新聞に「サナギになる瞬間を見て」と記事が出ていて、目が点になりました。
「ふれあい昆虫館」では、オオゴマダラの幼虫がサナギになる瞬間を、日中の見学者も観察できるようにする研究を
進めているそうです。このチョウの幼虫が脱皮してサナギになるのは明け方が多く、所要時間も1~2分と短い為、日中の観察は難しいのだ
そうです。
この生命の神秘を是非、孫達と見てみたいです。(E・M)
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