昨年のクリスマスに石川県白山市にあります「ふれあい昆虫館」に行ってきました。

世界中の珍しいカブトムシやオオクワガタ・色とりどりの美しいチョウの標本が所狭しと展示されています。

ここは館内唯一、チョウと触れ合える場所です。じっとしていると頭や肩にも止まってくれます。

クリスマスツリーに、日本最大のチョウ「オオゴマダラ」が沢山羽を休めていました。

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後日、北国新聞に「サナギになる瞬間を見て」と記事が出ていて、目が点になりました。

「ふれあい昆虫館」では、オオゴマダラの幼虫がサナギになる瞬間を、日中の見学者も観察できるようにする研究を

進めているそうです。このチョウの幼虫が脱皮してサナギになるのは明け方が多く、所要時間も1~2分と短い為、日中の観察は難しいのだ

そうです。

この生命の神秘を是非、孫達と見てみたいです。(E・M)

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