六十の手習い、というわけではないですが
投稿日 : 2018-09-15
最終更新日時 : 2018-09-15
投稿者 : sugamototent-blog
カテゴリー : テント生地ブログ
先に断っておきますが私はまだ還暦を迎えたわけではありません。還暦を迎えるのは十年以上先です。
では、どうしてこのタイトルなのかと言いますと、最近(と言っても数か月前くらいから)始めてることがありまして、それを今回お話させて頂くのに例えるとこのタイトルが結構合ってるかなと。
まず、このブログを今読まれている方は右利きでしょうか左利きでしょうか?
ちなみに私は右利きです。
で、右利きの人は左でやることが、左利きの人は右でやることが、どうしても『難しい』と考える場合が多くないでしょうか。とは言え、だからと言って利き腕の逆で物事をするのは全部難しいかと言えばそうでもなくて、最初から両手で始めたものに関して言えば 左右遜色なく使えているのではないでしょうか。
例を挙げますと、ピアノ、PCのキーボード、車や自転車の運転。
全部両手でやっている人が多いのではないでしょうか。
といった具合に右だろうと左だろうと『使って練習すればできるようになる』と私は考えまして今現在、『左手で電卓を叩く』練習をしています。
と言うのも、右手で叩きますと、この画像のように、
ペンを持ちかえたり、電卓を動かしたりするという『手間』が発生するわけで、正直デスクワークの私としては結構もどかしさを感じていました。
これを前々から何とかならないものかと考えていたんですが、じゃあ左手で電卓を叩けるようになったらどうだろう? と思い付きまして、四十も半ば過ぎてから独学ですが始めてみました。
そうするとこんな感じで、
右手動作の手間がないので「あ、これ左手でもっと早く打てるようになるといいんじゃないか?」ということで現在も続けています。
さすがに、十行以上の縦計算をするのはまだまだですけれども、数行内の縦計算や掛け算割り算に関しては見れるようになってきたかなぁ? と自己満足。(R.M)
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