今日から約1ヶ月前の2月6日。石川県内は大雪、というか豪雪に見舞われ、なんと昭和56年にあった『56豪雪』よりも多かったとか。
当時、私は小学生で自宅の一階部半分くらいは埋まった覚えがありまして、確かに言われてみれば今回は一階部窓いっぱいは埋まっていたな、と今はどこかのんきに考える自分が居ます。

まあ、仕方がないですね。1ヶ月前と今ではここまで違うわけですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一ヶ月前は本当に苦労して、通勤も帰宅も2時間は当たり前、道の混雑の読みを誤って3時間かかったこともあれば、大通りに近いのに全然除雪されてなくて嵌らないかと冷や冷やしたりしたはずなんですけど、なんだかもう遠い昔の出来事のようです。本当に一ヶ月前の出来事なんですけどね。

それにしても大自然の凄いなと思うのは、『たった一日』で目に見える風景をすべて真っ白にしてしまったことで、これを人力でやろうとしたとしても人工雪をどれだけ使用してもこうなることは無いんだろうな、と圧倒され、また、たった一ヶ月で晴れと雨でここまで融雪させてしまった自然の力をまざまざと見せつけられた気分です。決して人には到達できない領域なんだろうな、と。(R.M)

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