バトンを受け取ったわけではありませんが、横入りで、今回は7月22日に行われた社内納涼祭の最大(?)の見せ場、男たちがプライドをかけた真剣勝負。
全男性スタッフによる綱引きをご紹介させていただきます。
その前に。
1、2、3、4でもご紹介させていただいた通り、今回の納涼祭は若手スタッフがメインになって催されたイベントで、こういったポスターも手書きで作成してくれました。
社内イベントです。お客様をご招待するわけでもありません。にもかかわらず、この出来です。いかに力を入れているかがよく分かります。この情熱を仕事にも回してくれると、、、なんてことはないのでご安心ください。
なぜなら、作成したスタッフは仕事も一生懸命な奴だからです。
さて、お待たせしました。
冒頭でも少しお話しました通り、今回の納涼祭は楽しい中にも男と男の意地のぶつかり合い、真剣勝負がありました。
全ての試合が激闘だったのですが、今回は特に意地を見せてくれた4人と優勝者をご紹介させていただきます。
1.総括管理部長2回戦
当社総括管理部長の2回戦の相手は当社一の重量を誇るスタッフ。その体重は3ケタ100kg。
しかし総括管理部長は、社長と専務を除けば全スタッフの頂点に立つプライドで、重量をものともせず勝利。
2.イベント事業部営業課長1回戦
この全男性スタッフによる綱引き大会でイベント事業部は初戦全滅の危機に晒されました。
それを救ったのがイベント事業部営業課長。初戦勝利の後、彼は決勝戦まで駒を進めました。
3.超持久戦準決勝
準決勝第1試合は大激戦。お互い一歩も譲らず膠着状態のまま3分以上が経過。
絶対に負けられない戦いがそこにある、の一戦。
4.製造部営業部長2回戦
製造部営業部長初戦の相手は製造部の後輩にして、そのパワーは営業部長以上のスタッフ。
しかし先輩の意地と営業としての嗅覚が、絶妙のタイミングで一瞬の隙を見逃さず、普段の売り込みさながらの怒涛の突進で勝利。
5.スガモトテント一の力自慢決定の決勝戦
決勝戦に臨んだ二人は製造部スタッフとイベント部スタッフ。
お互いの事業部のプライドを背負った決勝戦は、製造部スタッフの執念がイベント部スタッフの執念を上回っていました。
楽しくも意地と意地がぶつかり合った男性スタッフによる綱引き相撲大会。
もし私がこの大会のMVPを選ぶとすれば優勝した製造部スタッフよりもイベント事業部営業課長を選びたいです。一回戦からイベント事業部全滅回避の重圧を文字通り一身に背負い、相手も兄、部長と下剋上で下してきて、しかも準決勝は3分を超える長期戦。それでも決勝戦で最後の最後まで奮闘したその精神力には尊敬の念さえ抱きます。(R.M)