ええっと、実はせせらぎがないので、タイトル詐欺です。(笑)
今年も気が付けばもうすぐ6月。1年の半分を迎えます。
毎年4月は、個人的には長く感じて、GWが待ち遠しいなぁ、と思いつつ、気が付けば過ぎ去っているのは何故でしょう？

さて、昨年来自重自重の連続になってしまっているイベントごとですが、今年はGW後、フェスティバルというお祭りではありませんが、石川県小松市の遊泉寺銅山跡にオープンしました「ものづくりパーク」完成記念式典というイベント設営に参加させていただきました。

詳しくはこちらの記事を見てもらうとしまして。

「ものがたりパーク」完成式典

今回のイベント会場は、結構珍しい場所というか、自然の中で行われたもので、そちらの風景をいくつか撮影してきましたので、そちらをご紹介。

こちらは雑木林と自然の花壇。花の名前は何でしょう？(^^;)

人工物の石の燈篭とため池、小川にかかる小さな橋が見えますが、これだけの自然の中だとさすがに埋もれてしまっています。
ため池に水は前日の雨の為か濁っていたのが残念。綺麗な水面でしたら自然と見事なコントラストを見せてくれたかもしれません。

並木道ならぬ．．．なんて表現すればいいのかな？　とにかく、道路の周りは樹木が生い茂っていて、アスファルトの上なのに緑の多さから涼しさの方が上回っていました。

ラストは、この自然に合わせたロッジ風木の家。実はトイレです。
それも外装も内装も木材で出来ていましたから、木の匂いがトイレの清潔感を助長していました。

私個人は、風景画を描くことが昔は好きで。
いやいや今でも時間と準備が許されれば描きたいとは思いますけど、どうでしょう？　こういった風景を描くことは今もできるのかなぁ。小学生時代や中学生時代は描き始めたら描き終わるまで一心不乱に食事の時間さえ忘れて描いてましたけど、さて、今でも描いたらやっぱりそうなるのかな？　上手いか下手かはご想像にお任せします。(笑)
と言っても、描くなら絵具よりも色鉛筆でしょうか。
理由？　CG画像を手掛けるようになった今、色を組み合わせて別の色を作り出せる絵具を今はもう、使えるとか思えない．．．(^^;)（Ｒ．Ｍ）

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