11月も25日を迎えると、そろそろ年の瀬を意識する時期になってきますが、なぜか師走は慌しいもので、何で12月は毎年、忙しいのだろう?と考えなくもないです。

たぶん、誰しもが、その年の内にやり残していることを無理にでも探し出して、年内にやろうとするからじゃないかなぁ、とか思うこともあります。

と言ってもまあ、どうしても年内にやらなきゃいけないことの一つを挙げれば、年賀状の作成でしょう。

近年は、デジタル化が進んで、宛名や裏絵を機械で打ち出せるようになって便利になった反面、手書きの味がなくなった時代とも言われてますけど、どっちが良いかは人それぞれなんで、一概にどちらかを否定するのもどうかなと。

ただ、いくら機械で印刷するようになったからと言ったって、裏絵はアナログだろうがデジタルだろうが、『オリジナル』なものを作り上げるなら、それはそれで味があると思うのです。

ちなみに私は毎年、年賀状の裏絵に関して言えば、前回、少しお話させていただきました趣味の延長上にあるものなので苦痛を感じず、案外楽しんで作っていたりします。

はてさて、今回はどんなレイアウトにしようかな?とただいま考え中。(R.M)

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