近況

令和になって初めての新年会を開きました

令和2年1月25日に山中のとある料亭で新年会を開催しました。

昨年のこの時期はまだ平成でしたので、令和になって初めての新年会です。(笑)

今年の目標や意気込みを社長が身振り手振り熱心に語り、

挨拶が終われば乾杯の音頭の後は飲んだり食べたりで歓談に花を咲かせます。

普段、常に真剣勝負の仕事から解放されたスタッフのリラックスした表情がずらり。

趣味や日常生活、自分の思っていることや、それでも今後の仕事のことも歓談の中に含まれていたでしょうか。

堪能した料理を一部ご紹介。これで全料理の半分くらいでしょうか。

みんな笑顔のままでお開き。

この日の宴会は次の日からの糧になっていることでしょう。


 

愛知と東京の展示会にモテナシテントを出展しました

今回、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開かれました展示会には4日間で全国から70,000人の方々が訪れたとのことです。
今回の展示会には多種類の新商品が全国から集まりました。「モテナシテント」のブースにも数多くの方々が立ち寄って頂き、思いがけない業種の方からも興味を思ってもらったりと、私たちにとっても良い刺激になりました。

実際、見てもらう事で、「おもしろいね」、「今まであったようでなかったね」、「こんな所で利用できそうだなぁ」
と、良い意見が多く聞く事ができました。
(イベント事業部 東木健吾)

この度は東京ビッグサイト青海展示棟にてモテナシテントを展示させていただきました。
とても、たくさんの人にブースへ来ていただき、見ていただき、触れていただき、説明を聞いていただきました。みなさん共通して言われることがありました。それは『面白い』という言葉です。
それぞれ解釈は様々ですが、形、発想、アイディアに関してと色々な好評を頂きました。今回の展示会で頂戴しましたお言葉を踏まえ、イベントに特化したイベント専用のテントをまだ知らない人たちへも、もっと知って頂きたいと思います。新たな出会いも求めて。
(イベント事業部 菅本大輔)

※看板ひさしテント「モテナシテント」についてはこちら


 

勤続30年以上並びに20年以上のスタッフ5名が優良従業員表彰を頂きました

令和元年10月29日に開催された第51回加賀商工会議所会員大会において、優良従業員(永年勤続)表彰が行われました。表彰内容は下記の通りです。

 

勤続30年以上(日本商工会議所会頭・加賀商工会議所会頭表彰)

勤続20年以上(加賀市長表彰)

勤続10年以上(加賀商工会議所会頭表彰)

 

当社では上画像の通り、5名の表彰を頂きまして、それを記念して、この5名をとある料亭に当社として招待し、永年勤続記念の祝賀会を催しました。

その席でも、当社から5名に永年勤続記念として粗品をお渡しさせていただきました。

以下に、この度の永年勤続表彰を受けたスタッフと声を紹介いたします。

増山「新商品の開発にチームの一員として携わることが出来ました。物作りの難しさ、出来上がった時の達成感、お客様にお届けして喜んで頂ける喜び、チームの結束力の大事さを体験でき、スタッフの支えで気が付けば早30年。自分の進むべきを道を見出す事が出来感謝致します。
とは言え、此処までしたからもう終わり・・とはならない物作り。毎日が真剣勝負です。常に高みを目指して日々研鑽を積んでいきたいと思います」

橋本「この度は、このようなお祝いをしていただき、誠にありがとう御座います。
私は、入社しまして満二十年となりました。その間多くの苦労という名の良い経験をこのスガモトテントでさせていただきました。本当にありがとう御座います。
これからは、年齢との勝負になりますが、健康と安全を第一に仕事に努めて生きたいです」

中森「10代で入社し、現在に至ります。あっという間の20年、公私ともにお世話になってきました。
これからも変わらず会社とともに成長していきたいと思います。
そして、今まで人に教える、指導するという機会があまりありませんでしたが、直属の部下もできましたし、自分が今までに培ってきたものをしっかりと伝え、指導し自分もさらに成長したいと思います」

東木「この度は、加賀商工会並びに会社の仲間に、お祝いをして頂きまして、誠にありがとうございます。あっという間の20年ですが、やはり、こんなに長く働けたのは、会社の仲間、家族、地域の方々に支えてもらったことだと思います。本当に感謝しかありません。これからも、自分自身が学んだ事を育ててくれた加賀市に恩返しできるように30年に向けて頑張ります」

幸松「いつの間にか20年の年月が経過していた感じです。
色々な思いが有りながらも、ここまで居られるのは会社の環境、社員関係、仕事のやりがい、等々が合わさっての事だと思います。
自分の人間性を思うと、居心地の良い会社なのかもしれません。
20年の年月が流れましたが、自分自身の成長を考えると、まだまだです。
日々の仕事をこなすだけで精一杯になっており、もっともっと余裕を持った行動、視点でこれからは邁進して行きたいと思います」

以下は、今回の永年勤続表彰を受けた5名に対しての社長からのお祝いの言葉です。

この度、永年勤続表彰を受けた5名の方には心より御祝いと御礼を申し上げます。
30年と言えば人生のほぼ半分、20年でも65歳が定年になった昨今でさえ社会人になってのほぼ半分です。
労働を取り巻く環境は元号が昭和から平成になった時期に大きく様変わりして、終身雇用の終焉とともに、若者たちを中心に職業選択の自由という権利をフル活用した転職ブームによる一つの職場に留まらないスタイルが一般化した現在、入った会社に愛着を持ち、長年勤務する人たちも減りつつある中、それでも当社では、この度、5名の勤続20年以上スタッフを輩出することができましたことを誇りに思います。
当社では数年前に2名、勤続20年以上の優良従業員表彰を頂いており、25名の会社に7名の勤続20年以上が所属しているのは、ひとえに当社への愛着と仕事への情熱を当人たちが持っていてくれているというありがたい話に他ならないと感じています。
その気持ちをこれからも持ち続けてもらえるよう、また、今後も後輩たちにその気持ちを伝授してくれるよう、心より願い、また、お祝いの言葉としてお贈りさせていただきます。

(株式会社スガモトテント 代表取締役 菅本清二)


 

看板ひさしテント「モテナシテント」が令和元年度プレミアム石川ブランド(繊維その他資材部門最優秀賞)を受賞しました

2019年7月4日に行われました令和元年度石川ブランド製品認定選考会に参加し、同年8月5日に、イベント特化型テントである看板ひさしテント「モテナシテント」が繊維その他資材部門にて最優秀賞(プレミアム石川ブランド認定製品)を受賞しました。

8月5日の授賞式では谷本正憲石川県知事より、一社一社に賞状とトロフィーが手渡され、当社を含む今回のプレミアム石川ブランド認定製品はこちらの5つです。

知事からは「イベント特化型テントというものは、存在していたと思っていたのですが 実際にはなかったことに気付かされました。石川県の名産品として 全国に羽ばたくことを期待します」とのお声をいただき、改めて、「プレミアム石川ブランド製品」として認められたということは、『石川県を代表する製品』ということであり、その責任の重さを強く感じます。

この「モテナシテント」を、石川県のさらなる発展に繋げられるよう、今後も販売促進に尽力していく所存です。

※看板ひさしテント「モテナシテント」についてはこちら


 

懇親会の一環で社内ボーリング大会を開催しました

とある春の日、気持ちのリフレッシュと懇親の意味を兼ねて社内ボーリング大会を開きました。

それでも賞品がかかる真剣勝負。そこには先輩後輩上司部下といった普段の縦関係はそこになく、みんな文字通り「横一線」で競い合い、順位に応じて全員に景品を配って大団円。


 

コマツ粟津工場災害防止協力会様より優良事業所表彰を受けました

2019年3月7日に、コマツ粟津工場災害防止協力会様より表彰される優良事業所4社の内の1社に当社を選んでいただきました。
この表彰は入会5年以上経過していてかつ、安全衛生や防火管理を徹底していて他の模範となると認められた会社が授賞できるものです。

当日の授与式の様子です。

社長は常々「会社として表彰されたものは、スタッフ全員の勲章であり、それを誇りにしてください」と仰られます。
当社スタッフ一同、今回の優良事業所表彰を受けた身として、より一層、精進に励む所存です。


 

国際標準・品質マネジメントシステム『ISO9001:2015』を取得しました。

2018年11月26日に国際標準化機構による品質マネジメントシステムに関する規格「ISO9001:2015」を取得しました。
ISOの品質マネジメントシステム(Quality Management System)の理念に則り、これまで以上に経営・業務・社員の「質」を向上させるべく、ISO9001:2008では重要視されたのは事細かな「文書」や「手順」でしたが、ISO9001:2015では組織の目的・戦略の実現や環境変化への迅速な対応など、会社全体の一体感を要求されますので、より一層、スタッフの結束を固めていかなければ、と身が引き締まる思いです。
もちろん、これがゴールではなくスタートであり、国際基準に相応しい企業として成長すべく、また、継続させてお客様のお役にたてるよう、スタッフ一同精進する所存です。


 

石川県技能検定帆布製品製造2級の表彰式を先日わが社にて行いました


資格を取得しました二人の喜びの声をご紹介させて頂きます。

(幸松)社内で表彰式の場を設けて頂き、大変恐縮致しました。試験当時の緊張感が蘇りながらも、合格出来て安心感と喜びで、社長より証書を受け取りました。技能士としての自覚を持ち、これからは今まで以上に、より良い製品を製作していきたいと思う次第です。

(松村)全体朝礼にて、先日受験しました技能検定帆布製品製造2級の合格証書授与式を執りおこなって頂きました。合格の知らせを受けたときには、まだ実感できておりませんでしたが、実際に合格証書と技能士バッジを手にすると実感がわいてきました。受験を勧めてくれた会社と色々と準備、応援していただいた社内スタッフには感謝の気持ちでいっぱいです。

資格取得祝いとしまして食事会の場を設けました。


 

バスで小旅行に行ってきました

スタッフ全員参加で、日頃、スタッフを支えてくださる家族の方も参加いただいて。

平成27年夏のとある一日。

日々の慰労にバスで小旅行に行ってきました。