加賀市の発展を見続けて半世紀、加賀温泉駅開業50周年

(R.M)

2020(令和2)年11月14日と15日の両日に、加賀温泉駅開業50周年を記念して、加賀温泉駅前では「加賀温泉駅開業50周年フェスタ」が、併せて11月14日に加賀市文化会館では「観光文化フォーラム」が開催されました。

タレントとアイドル(フェスタ)、アスリートと元キャスター(フォーラム)を招待してのイベントということと、昨今の新型コロナ渦で自粛ムードが続いた反動も相まって、両会場ともとても大きな賑わいを見せたとのことで、温泉観光都市・加賀市に久しぶりの活気で明るさが戻ってきました。

その様子が石川県の二大新聞・北國新聞と北陸中日新聞にて紹介されました。

こちらは北國新聞のものです。加賀温泉駅前の野外ステージでのトークショーが紹介されています。


【以下、関連画像のご紹介】

北陸中日新聞では一面の紙面紹介でも取り上げていました。

 

そして、こちらが紙面記事。50周年記念のくす玉を割ったシーンが紹介されていまして、現在の加賀市の陣頭指揮を執る宮元陸市長もお祝いに駆けつけています。

 

加賀温泉駅の歴史もご紹介。

まずは1970年代。開業間もない頃です。当時の面影を知る人は郷愁に駆られるのではないでしょうか。

 

こちらは1990年代。まだまだ駅前には何もない時代ですので少し寂しいですが、この後、一気に発展していきます。

 

そして現在の駅風景はこちら。

加賀市と加賀温泉駅周辺が発展するにしたがって、駅前がどんどん賑やかになっていきます。もうすぐ、北陸新幹線開通を迎えますと、さらに加賀市を含む石川県南加賀が活性化することでしょう。今回のイベントは、そんな明るい未来への前祝いのようにも感じました。

ちなみに今回のイベント。当日の駅前の全景はこちら。

この会場設営に当社も微力ながら携わらせていただいております。

会場の周囲を彩ったのは当社オリジナル製品「モテナシテント」。同じデザインの看板と天幕・ひさしを白で統一しましたので、すごくオシャレな仕上がりになりました。

 

また、会場の中心に置かれた10m×10m(運動会などでよく見るテントは3.6m×5.4m)のビッグテント2台とその内部で行われた式典会場なども、当社で設営させていただいております。


加賀温泉駅が開業して50年。

駅前周辺が活性化し始めた平成最初の時期に、当社は加茂に移転してきましたので、その発展を間近で見てきたスタッフが居ます。また、幼い頃や若い頃から加賀市民として見つめてきたスタッフが居ます。そして、縁あって当社に勤めることになった加賀市とは違う土地から来たスタッフも居ます。

しかし、どのような立場のスタッフにも共通して言えることは、加賀温泉駅周辺の今の賑わいを、加賀市の活性と発展の一例として捉えている、ということではないでしょうか。

加賀温泉駅が開業50年を迎えることができたということは、それはイコール加賀市がまだまだ健在であることの証。今後も、加賀市発展の一翼を担えるよう、当社もスタッフ一丸となって邁進していく所存です。

 

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